2014年04月17日

犬のお灸は「犬専用製品」を買った方がいいですか?

○○さん、こんばんは。

Office Guriの諸橋直子です。





さて、今日は犬にお灸をする際にお勧めの







●棒灸







についてお話ししますね。









棒灸とは一体どんなものか?と言いますと…。













http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&447m1









このサイトの下の方に「ペットに」という項目があるのですが

黒い犬が1匹、リラックスしてお灸をしている写真が載っています。









このお灸の良いところは、「もぐさ」が棒状になっており

それを「身体から離した状態」で当てて

体を温める点です。









このやり方だと、直接もぐさを体に載せるタイプのものより安全です。









また、「棒灸」と「犬の体までの距離」を犬の様子を見ながら自由に調節できるので

その子に合った「ちょうど良い心地よさ」を

見つけてあげられる点もいいですね。







「犬用のお灸で無くて大丈夫でしょうか?

 犬用のお灸というのもネット通販等で見かけるのですが…」









はい、犬用のお灸でも、今回ご紹介した人間用のお灸でも

どちらも同じ棒灸ですので大丈夫ですよ。









犬用とされる棒灸は、人間用と比べると価格が高いケースが多いです。

また、犬にお灸をしやすいよう「アーム」などのパーツが付いていることも多いので

そういうパーツがどうしても必要だ!という場合は

犬用をお求めになるといいと思います。









私はセミナーなどでも人間用の棒灸で「せんねん灸の棒灸」を

お勧めすることが多いです。









これだと、飼い主さんも兼用で使えるのと

値段が犬用と比べると、手ごろです。









すべてがセットになっている「A型」がお勧めです。











http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&447m2









「なるほど〜。

 お灸の効果、犬用のお灸は何がいいか、どこで手に入るか?はよくわかりました。



 ところで、実際には犬にお灸ってどうやったらいいんでしょうか?

 どこに当てたらいですか?」











犬へのお灸のやり方や、初心者の方でも当てやすいツボについては

次号のメールで引き続きお話しさせていただきます。











本日は以上です。









ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子







(終)









犬の手作り食メールセミナーに登録する!
★犬の手作り食の基本についてわかりやすく解説した8日間の無料メールセミナーを配信しています!★今なら「犬の栄養学基礎知識e-book」を無料プレゼント!!→ご登録はこちらから!



Office Guri
posted by Office Guri at 10:23| 犬のダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

「お灸にも色々ある」〜味噌灸の話。

○○さん、こんにちは。

Office Guriの諸橋直子です。





昨日の北海道はものすごい雷雨でした!

雷が何度もスパークして

部屋がそのたびに明るくなるような、ものすごい閃光でしたね。





友人の家の犬は、今年の雷雨ですっかり雷の音が嫌いになってしまい

雷がひどい日は友人のベッドにもぐりこんでくるそうです。





「怖い」と言う思いが、あとあと長引かないといいですね。









さて、今日はいよいよ「犬にお灸をするための道具」について

お話をしていきます。







その前に…「お灸にも色々あるんですよ」と言う話と

「動物、特に畜産の分野では結構お灸を活用しています」というお話を。







----------------------------------------------------------------





牛のお灸について:



家畜の民間療法としてのお灸は、

農家自身が手軽に行える治療法として知られ、

現在でも実践する農家は少なくありません。





多くの場合、発情微弱の繁殖障害や食欲不振の消化器障害の治療として

行われ効果を発揮しています。





ここでは、牛へのお灸について紹介します。







1 お灸のメリット

お灸は、



【1】発情微弱

【2】分娩後の後産停滞

【3】分娩後の子宮回復の遅れ

【4】起立不能等の繁殖障害や

【5】食欲不振

【6】下痢

【7】鼓張症等の消化器障害





などに効果があるといわれています。





特に、和牛の繁殖経営では、

いくら血統の良い母牛を飼っていても子牛を生まなければ経営は成り立ちません。





そのため、発情が不鮮明な牛へお灸をし、受胎率を高めることは分娩間隔の短縮に直結し、

経営改善に役立ちます。





(新潟県農業普及情報ローカルネットワーク資料より)

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&446m1





----------------------------------------------------------------





「犬にお灸!?」というとびっくりされる方が多いのですが

人間が長年治療等に使ってきたという歴史があり…。







それにプラスして、牛や馬などのいわゆる「産業動物」と呼ばれる動物の場合、

体調を良くして元気な子牛を生んでもらうこと、

体調管理をして、荷物等をちゃんと運んでくれるようコンディションを整えておくことが

畜産業に従事する人たちにとって「死活問題」となります。







そのため、動物へのお灸の歴史は意外と古く、

それが現代でも活用されており

畜産関係の専門家の間でも推進されている、ということが

さきほどご紹介した資料、





http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&446m2





からもおわかりいただけるかと思います。







牛のような大型動物だと「味噌灸」という面白い方法で

お灸をすることが多いですね。







「味噌灸」というのは、味噌を牛の体に塗り

その上に「もぐさ」を置いて火を着ける、というやり方です。





味噌をある程度厚く塗ることで、牛のやけど防止にもなり

万一牛が動いても、もぐさがぽろり、と牛の体から落ちて

やけどをする、という危険を防ぐのにも役立ちます。







実際に味噌灸を体験している牛の写真も公開されています。















http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&446m3





いかがでしょうか?







「へ〜、動物へのお灸って

 実は結構昔からやっていて、畜産の世界でも意外と取り入れられているのね!」





と感じていただければと思います。









では犬の場合はどうしたらいいのでしょうか?







犬は牛よりは体が小さいです。





さらに言うと、動きも激しいですね。









もしちょっとでも熱かったりしたら





「ちょちょちょちょちょっとおおおおお!

 何すんのよ!熱いわよ!!」







と怒って逃げ出しそうですし

走って逃げたり、ジャンプされたりすると







「もぐさを体に直接乗せる」









と言う方法だと、ご家庭では行うには無理がありそうですね。







こうした安全面を考えて犬に最適なお灸は?と考えると

私は「棒灸」をおすすめします。









「棒灸ってどういうもの?」



「どこで買えるの?」







こういった具体的な内容について

次号のメルマガで引き続きお話ししていこうと思います。











本日は以上です。









ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子







(終)



犬の手作り食メールセミナーに登録する!
★犬の手作り食の基本についてわかりやすく解説した8日間の無料メールセミナーを配信しています!★今なら「犬の栄養学基礎知識e-book」を無料プレゼント!!→ご登録はこちらから!



Office Guri
posted by Office Guri at 07:48| 犬のダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

犬のお灸を何故「ツボ」にすえるのか?そもそも「ツボ」って何?

○○さん、こんにちは。

Office Guriの諸橋直子です。





北海道は完全に季節が秋になりました!

犬の食事にもかぼちゃが加わり

夏野菜はだんだんと食事に加わる量が少なくなってきています。





これからは、体を温める系の食材をどんどん取り入れて行く感じです。





さて、今日は少し間が空きましたが

引き続き「犬のお灸」をテーマにお話しして行こうと思います。







これまでのバックナンバーはこちら。











■知らないと結構怖い!?犬の「冷え」のお話

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&445m1







■寝た切りの場合でも可能な「犬の体を温める方法」

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&445m2







■犬の体の”深部”を温める「お灸」

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&445m3





■お灸の温熱は犬にも「じんわり」届きます。

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&445m4







さて今日はいよいよ「ツボとは何ぞや?」とうお話をしていこうと思います。





お灸は基本的に「ツボ」にすえるものです。







ただ、「ツボ」と言われても…そもそもツボって一体何なの!?

と思われる方も多いと思うんですね。







私自身も「犬のツボマッサージ」を学び始めたころ



「うーむ」



と唸ってしまったので。







「ツボ」と言うものがおぼろげでも理解できると

「お灸にはそうか、こういう効果があるのか!」と

飼い主さんが納得して行えるようになります。





そのことが、より「犬へのお灸」を効果的に行うことにつながります。









「ツボ」は中国の古典医学である「中医学」では





●経絡(けいらく)





の上に点在していると考えられています。







経絡と言うのは、生き物の体の中にある目に見えない「エネルギーの運行ルート」のようなものだと

ざっくり理解してください。







経絡の中には、以下の3つが循環していると考えられています。





●気(き)

●血(けつ)

●水(すい)





気は「生理・代謝エネルギー」、血は「内臓に栄養や酸素を届ける血液とその役割全般」、

水は「リンパ液を含む体内の生理・代謝等に必要な水分全般」と考えると

わかりやすいかと思います。







某養命酒の宣伝でも(全然某になってませんが)

「気血のめぐりを良くする」と言うことを言っていますが





「すみずみまで血行改善」



「体の内から温める」



「体調を正常に整える」





など、効能のベースは





「血流を良くし、薬効成分を体内にくまなく送り届け

 代謝を活発にして体を温める」





ということが養命酒のHPには書かれています。











http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&445m5









●血=内臓に栄養や酸素を届ける血液とその役割全般



●気=生理・代謝エネルギー





ですから、まさにこの2つ「気血のめぐり」を大切に考えているのが

養命酒というわけです。







こうした「薬用酒」は薬膳の世界でも大切にされており







●体を温める

●代謝をあげる







ということが、「中医学」の世界でも重用視されていることが

おわかりいただけるかと思います。







こうした「気」「血」「水」がめぐるとされる「経絡」ですが

実は内臓と密接な関係にあることでも知られます。





それを示すように、経絡には「肺経(はいけい)」「大腸経(だいちょうけい)」

「心経(しんけい)」など

いわゆる「五臓六腑」と呼ばれる内臓の部位の名前が

それぞれ当てられています。





これ以外に背中の中央を走るとされる「督脈(とくみゃく)」

お腹の真ん中を走る「任脈(にんみゃく)」を併せて「十四経絡」と呼んでいます。











「ふむふむ…何かいっぱい出てきて頭がごちゃごちゃしてきそうですけど…

 経絡って言うのは内臓とつながっているんですね?



 ということは、その内臓とつながっている経絡の”上”にある”ツボ”を刺激することに

 何か特別な意味があるっていうことでしょうか??」







はい、おぼろげにそのようにご理解いただければ幸いです。







ツボは内臓とつながっています。





そのため、鍼灸、指圧、マッサージ等で「ツボ」に刺激を与えることによって

弱っているところ、バランスを崩している箇所を

健康な状態に近づける手助けになると考えられているのです。







温めることは体全体の「めぐり」を良くしますし

そのことは血液の循環を良くし、代謝を活発にします。







こうした温め効果に加えて、





「内臓とつながっているツボに対し、ピンポイントで温灸を当てて

 自宅でのホームケアとして活用できるとしたら…」











○○さん、ご興味はおありでしょうか?









次号のメールではいよいよ

「犬にお灸をするための道具に何を選んだらいいのか?」という

お話をしていきたいと思いますので

どうぞお楽しみに!









本日は以上です。









ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子







(終)









犬の手作り食メールセミナーに登録する!
★犬の手作り食の基本についてわかりやすく解説した8日間の無料メールセミナーを配信しています!★今なら「犬の栄養学基礎知識e-book」を無料プレゼント!!→ご登録はこちらから!



Office Guri
posted by Office Guri at 09:04| 犬のダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。