2012年07月27日

犬の皮膚と毛のケアにハーブを活かす!

○○さん、こんにちは。

Office Guriの諸橋直子です。





さて、犬の口腔ケアに使えるハーブをテーマにお話ししてきましたが

今日はそのハーブを







「愛犬の皮膚と毛のケア」







にも活用する方法をお伝えしようと思い

メールさせていただきました。







「カモミール・ジャーマン」と言うハーブは犬の口腔ケアにとても役立つハーブですが

実は、愛犬のシャンプーの際に「リンス」として活用することで

皮膚と毛のケアに役立てることが可能です。







方法は簡単!









「カモミール・ジャーマン」のドライハーブを使って

ハーブティーを作ります。







それを、犬のシャンプー後にリンス代わりに全身にかけるだけでOK!







このハーブティー。







実はアニマルハーブセラピストが

ノミに刺された場合の接触アレルギーや、

細菌など感染症で苦しむ動物の皮膚の洗浄液として

昔から愛用しているものです。









「カモミール・ジャーマン」のハーブティーには

おだやかな抗菌作用があるため

動物の自然治癒力を上手に引き出しながら

回復のサポートをしてくれる力があるんですね!











もちろん健康な犬の皮膚を清潔に保つためにも

とても役立つものですから

ぜひ取り入れてみてくださいね。











おしまい!

















…。











でもいいのですが、それだと折角「ぐり通信」をお読みいただいている

○○さんには物足りないかもしれませんので

ここからちょっとマニアックな話をします(笑)













かなりマニアックな話なので

ここからはハーブやアロマについて

もっと深く知って、愛犬の健康作りに役立てたい!!!と言う方のみ

読み進めてください。

ちょっと長くなりますから。

























































ハーブには生のハーブとドライハーブがあります。









生とドライの違いは何か?









フレッシュさ、そうですね。

新鮮さ、という意味ではこの2つには大きな違いがあります。









ではこの「新鮮さ」というものを

成分と言う視点から見てみますね。















実は植物の成分の中には

時間の経過と共に失われて行く成分があります。













「揮発性」って言う言葉、聞いたことありませんか?









ここでちょっと、シンナーとかアルコールを想像してみてください。







シンナーやアルコールは

そのままにしておくとどんどん蒸発していきますよね。









これが「揮発性」という性質です。















そして実は、植物の中には

こんな風に時間の経過とともに蒸発したり空気の中に逃げてしまって

失われてしまう「揮発性」の有効成分がたくさんあります。











フレッシュハーブの場合、こうした有効成分がまだ飛ばずに

植物内にたくさん残っているので

生で食べたり噛んだりすることによって

この有効成分をあますことなる取り入れることができます。













今回ご紹介した「カモミール・ジャーマン」は

生で犬に噛ませることで口腔ケアにも役立ちますよ、

と言うお話を前回していますが。

↓    ↓

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&188m1







生を推奨しているのは「カモミール・ジャーマン」に含まれる

特徴的な成分「アマズレン」という揮発性の物質が

抗炎症作用を持っているからです。









また、こうした揮発性の成分は多くの物が

「親油性」と言う性質を持っています。







読んで字のごとし、「油に溶ける」と言う性質ですね。







そのため、ドライハーブを利用して

ハーブティーを作って活用した場合、

ハーブティーに溶けだすのは「水に溶ける性質を持った成分」であるため

生で食べた場合に体に取り入れることができる成分とは

厳密にいうと異なります。









つまり、ドライハーブを使った場合は





「水に溶けだす成分の恩恵は受けられるけれど、蒸発する性質のある

 生のハーブ特有の成分の恩恵はあまり受けられない」





ということになります。

















…。











うーん。













でも、生のハーブってなかなか手に入らないですよね?

手に入れられる時期も決まっているし。











そういう意味ではドライハーブの方が使いやすい。













でも、生のハーブ特有の有効成分の恩恵も受けたい。













それってどうにかならないんですか?

いいとこどりする方法ってないんですか???









○○さん、そう思いませんか?(笑)





















実は、いいとこどりをする方法は、あります。









さらに私は既にそれを実践しています^^















その方法については

今日は少し長くなりましたので

次回のメールで引き続きお伝えしますね。

















本日も最後までお読みいただきありがとうございます^^







ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子









(終)











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2012年07月25日

ハーブで犬の口腔ケア!その3

○○さん、こんばんは!

Office Guriの諸橋直子です。





さて、少し間が空きましたが

今日も引き続き





「犬のハーブによる口腔ケア」





をテーマにお話ししていきます。





念のためこれまでの内容を復習しますね。







愛犬の口腔ケアに「ハーブ」を使う際に、

私が一番にお勧めしているのがカモミールジャーマンです。





犬の歯肉炎の治療の際に

補助的に使用するアニマルハーバリストも多いハーブです。











そして、口腔ケアに有効な成分は

生のハーブから効率よく摂取できるので

フレッシュハーブを愛犬に噛ませてあげるケアがお勧めです。







ただ、どうしても生のハーブが手に入らない季節というのもありますから

そういう場合は、ドライハーブをうまく活用するとよい、と言うお話も

併せてさせていただきました。











そして今日は、このドライハーブを

「食事」に活用する方法について触れて行きます。











実はカモミール、歯の健康維持に使えるだけでなく

食べさせることで消化器系の健康サポートにも役立ちます。







特にストレスによる消化器系のトラブルに効果を発揮するとされています。







カモミール自体に、動物の神経を落ち着ける作用のある成分が含まれていますから

メンタルな部分にもしっかり働きかけるんですよ^^













食べさせる場合は、市販のドライハーブをミルなどで細かく砕いて

ご飯に振りかけてあげてください。





我が家のぐりは何でも食らう大型犬なので

花の形がそのまま残った状態であげても

むしゃむしゃ食べますが(笑)

一般的には細かくしてあげた方が良いでしょう。







尚、カモミールのハーブは、ハーブの中でも特に安全だとされていますが

すべての犬にアレルギーが起こらないとは限りません。





なので、与える場合は必ず少量から

様子をみながらあげてくださいね。









さて、ここまでこのメルマガでは

「カモミールジャーマン」について

2つの使用方法をお伝えしてきました。









・生のハーブを噛ませて口腔ケア

・ドライハーブを食事に混ぜて、消化器を健康に保つ









実は、まだ一般的に知られていない3つ目の有効活用法があるのですが…。









特に、愛犬の皮膚トラブルにお悩みの飼い主さんには

この使い方、非常にお役に立てるはずです。









今日は少し長くなりましたので

この「皮膚トラブルにもハーブを活用する方法」については

次号のメールでさらに詳しくお話ししますね!









本日も最後までお読みいただきありがとうございます^^







ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子









(終)







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2012年07月24日

激しく美味しい「犬の口腔ケア」に役立つハーブ。

○○さん、こんにちは!

Office Guriの諸橋直子です。











さて、2012年最初のテーマということで





「犬の口腔ケア」





を前回のメルマガより取り上げています。





その中でも特に「ハーブを使った口腔ケアの情報を知りたいです」と

具体的なリクエストをいただいたので

それについて書かせていただきますね。







私たちが「薬用デンタルケア」「口臭予防ケア」というような

歯磨き粉を機能で選び、積極的に歯や歯肉などの「口腔ケア」をするように

犬にも歯磨き以外で、何かできないかな〜と考える飼い主さんが増えてきています。







そして、犬に使うものだから

なるべく信頼がおけて、自然で安全なもので…という風に考えるのが

私たち飼い主の自然な心情というものだと思います。









ちなみに、○○さんはいかがですか?







もし、自然素材で手軽に取り入れることができて

犬の体にもよさそうなもので「愛犬の口腔ケア」ができれば

やってみたいな〜と思われますか?^^















はい、そこで役立つのが「ハーブ」です。







犬に役立つハーブは色々ありますが





(そして当然ですが、それらのハーブは私たち人間にも役立つものです)





今回は、その中でもはじめに『カモミール』をピックアップして

○○さんにご紹介したいと思います。









あ、『カモミール』を最初に持ってきた理由ですか?









単純に私が好んで使うハーブだから、というのもありますが(笑)

『カモミール』は口腔ケアにぴったりなハーブな上

入手もわりあい簡単だからです。











それでは、引き続き詳しくお話ししていきますね。









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◆2つの『カモミール』、犬の口腔ケアに効果的なのはどっち?



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カモミールには実は代表的なものが2種類あります。







最も薬効があるとされているのが





・カモミール・ジャーマン

・カモミール・ローマン





の2つです。









今回は、この中の「カモミール・ジャーマン」に焦点をあてて

解説していきます。









何故、この「ジャーマン」の方に焦点を当てるかというと

犬の口腔ケアには圧倒的に「ジャーマン」が使われるケースが多いからです。











そして、既に多くのハーバリスト(植物療法家)が使用して

効果をあげている実績があるからです^^









そのため、今回の解説で以下、カモミール、といった場合

「ジャーマン」の方を指すとご理解ください。



















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◆『カモミール』、その効果のほどは?



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カモミールハーブの代表的な効果をまずご紹介しますね:



↓     ↓





抗けいれん作用、駆風作用、抗炎症作用、鎮痛作用、

抗菌作用、消化促進作用(健胃作用)、駆虫作用、

傷の修復作用













様々な作用がありますが、「口腔ケア」で注目したいのは

やはり「抗菌作用」です。







口の中のトラブルは、

口の中の雑菌によって引き起こされるものも多いですから

歯磨きの仕上げに、こうしたハーブを噛ませる、などのケアも有効です。

















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◆『カモミール』、どうやって使うの?



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ハーブは可能であれば生のものを入手し

犬にそのまま食べさせてあげてみてください。







『カモミール』のフレッシュハーブは

本当にうっとりするような甘い良い香りがします。







私は以前、生のハーブを知り合いの方から頂いたので

そのまま花を摘んでカップにぽいぽい!と入れて

熱湯をその上から注いで飲みましたが

あんなにおいしいハーブティーをいただいたのは

後にも先にも初めて!!という経験をしました^^











香りの面でも、生=フレッシュハーブに勝るものはないですし

犬の体に嬉しい有効成分の中には「揮発性」といって

アルコールのように蒸発しやすい性質のものが少なくありません。











そのため、ドライハーブでも一定の効果は期待できますが

ドライにする加工工程で、こうした「揮発性」のある有効成分が

飛んでしまうケースもあります。









ちなみに…カモミールは自宅で簡単に栽培することができます。











「あいつら、根本的に雑草なので

 気をつけないとどんどん増えますよ!!!」











というのは、twitterで交流のあるフォロワーさんから

以前教えていただいたのですが(笑)

そのくらい栽培は簡単です。













お庭がある方は増えすぎに注意しながら植えてみるもよし、

スペースに限りがある場合は、

小さな鉢等を使って、犬用にハーブを育ててみるのも良いでしょう。













種は園芸店やホームセンターで簡単に入手できます。

無い場合は通販でも買うことができます。

価格は250円〜300円程度です。













私が住む北海道はまだ無理ですが

暖かい地方であれば3月くらいから蒔くこともできます。









もちろん、いつでもこうした生のハーブの入手が難しいケースもあると思いますので

そういう場合は、お店で通年を通して入手しやすい

「ドライハーブ」を使用するなど、上手に使い分けてみてください。











そして…実は「ドライハーブ」は

「細かくして食事に混ぜる」という使い方も可能です。







これについては、次号のメルマガで引き続き

詳しく解説してきますね。







本日も最後までお読みいただきありがとうざいます!















(終)









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